2019年08月15日
遺品・生前整理でお金がかからない方法
遺品・生前整理でお金がかからない方法
私たちがご依頼者に、お見積りをお渡しする時の反応は2つ!です。
『こんなにするの(金額が)?』と『このくらいの金額でできるのですか?』
両極端ですね~(^^♪では、実際の金額幅で申し上げると、15万円から100万円の間です。
平均すると30万円位ですね。さて、この30万円という金額・・・決して安くはない金額です。
つまり生活している以上、モノは想像以上にあるという事なのです。
では、この金額を下げつつ、快適な生活を送る方法を思いついたままにお話します。
(半分は自分に言い聞かせる意味も含めてます( ´艸`)・・・)
1.他人の便利は、自分の邪魔!
便利だからと勧められても、自分にとって
本当に便利なのか考えましょう。
2.もったいない!で封印しない
使っていないモノは、もったいないとは言いません。
収納場所を占領しているだけです。
3.捨てられないか?と考えてみる
『要るかも』で考えるとなんでも要るモノに見えてきます。
あることすら忘れていたモノなど
捨てられるかどうかで見ましょう。
HP http://gingaent.wix.com/gingaent
遺品(生前)整理・補修・修復
富士宮市星山75-38
銀河エンタープライズ
℡0544-29-7709
2019年08月14日
親の家を片づける!には覚悟が必要です。再掲
親の家を片づける!には覚悟が必要です。
2019年08月13日
故人の想いを大切に!
故人の想いを大切に・・・
遺品整理とは
故人の使用していたものを丁寧に整理すること
亡くなった方への一つの供養です。
人ひとりの人生を支えてきた品々、家財道具の一式。
葬儀後のお疲れや手続きの忙しい中、今度はそれらを整理しなければなりません。
現実を受け止めて遺品を整理するのは、心身ともに負担のかかることと思います。
だからといって、先延ばしにしていては、
亡くなった方の供養、またご遺族様の気持ちの整理もつかないままです。
整理をスムーズに行うためのお手伝い。
ご遺族様のお悲しみが一日も早く癒えるお手伝いをさせていただきます。
高齢のため自分でできない。
荷物が大きくて運び出せない。
多忙で整理する時間がない。
遠方のため整理に行けない。
整理、処分、リサイクルをまとめて頼みたい。
部屋の消臭をして欲しい。
廃棄処分するものが大量にある。
必要な家財だけを送って欲しい。
家賃が発生するので早急に引き払いたい。
2019年08月12日
遺品整理と遺品回収は違います!再掲です。
まず、遺品整理とは?
故人がお住まいだった住居のお部屋の整理をする事です。
具体的には、必要な物と不要な物をしっかり見極め処理する事です。
もちろんご家族の方がなさってもよいのですが
大変な重労働で負担となる事は間違いありません。
処分方法は各自治体によって様々です!
不要な物の処分方法ですが、富士市・富士宮市はもちろん
市町村によりその方法は様々で仕分けが大変です。
一律○円の遺品整理料金にはご注意ください!
遺品整理の料金は、
現場の場所や広さ、処分の量によって料金は変化します。
一律に料金が決定できるはずはありません。
おそらく
追加料金が大幅に発生することになるでしょう。
遺品整理士の資格を持つ
スタッフが事前に必ず現場に赴き
料金のお見積もりをいたします。
しっかりご説明させていただいた上で施行いたします。
遺品の中身を1つ1つ確認し
種類ごとに分別する遺品整理作業には、
多くの時間と人手が必要になります。
当然その費用は
遺品整理料金に反映されます。
一方、遺品回収は、不用品回収と同様にあまり遺品の中身を確認せず
淡々とトラックに積んで回収して完了です。
時間も人手も遺品整理とかなり少ないので激安が可能なのです。
ちゃんと安心できる遺品整理業者の料金は決して激安になることはありません!
ネットで見かける「ワンルーム基本料金39,000円」 「出張料金・交通費は無料」
などと記載されている料金表にも騙しテクニックが潜んでいます。
あなたが一番知りたいのは、遺品整理料金の総額です。
わざわざ基本料金などを目立つように記載していることは、
見積り時に他名目で料金を追加できるように伏線を張っているのです。
確認すべき点は「総額」という文字が書かれているかどうかです。
料金表に総額が書かれていない業者に見積もりを取ると、
当然、見積金額の総額がワンルーム39,000円になることはないでしょう。
当日に依頼内容が変わることが珍しくありません。
具体的には
「やはり古いアルバムや写真が出てきた場合には保管しておいて欲しい」
「確か以前に使っていた預金通帳があると思うので当日出てきたら保管して欲しい」
等です。
このように遺品整理は力仕事をする一方で、
きめ細かな作業が必要になります。
事前に決めた作業だけで、済むことはありません。
言い換えると状況に適切に対応できるよう
作業時間を正確に見積もる必要があるということです。
安い見積は作業時間をギリギリで見積もるので
細かなご要望に対応する時間がなくなってしまいます。
時間に追われて作業を終わらすことだけを優先し
結果としてご遺族の思いを踏みにじることになりかねません。
現実には、遺品整理は引越しの搬出作業よりも、はるかに時間がかかるものです。
2019年08月11日
遺品整理をする前に・・・再掲です。
遺品整理をする前に(再掲)
故人様の最終意思を確認するための大切な書類ですので、残されたいる場合はその内容に基づいて遺品整理を行う必要があります。
1.遺言書が見つかった
遺言書は、死亡後、家庭裁判所の検認(内容を確認する手続き)が必要です。
遺言書を発見したらすぐに家庭裁判所に検認の申し立てをしてください。
封印のある遺言書は必ず家裁に持参して、相続人や代理人の下で開封します。
2.お仏壇・神棚がある
お仏壇や神棚などを処分する必要がある時は、まずご先祖様への敬意を忘れず、
慎重かつ丁寧に取り扱うようにしましょう。
それぞれの宗派にご供養の方法を相談されることをお勧めいたします。
また、ご供養から回収までをすべて一括で請け負う専門業者もあります。
3.物置や庭などにも遺品がある
つい忘れてしまいがちな場所なので気をつけましょう!
退去が必要な賃貸マンションやアパートなどの場合は、物置が別のフロアに あることも多いため、故人様の家について詳しいことが分からない場合は、大家さんに必ず確認 してください。
4.通帳、印鑑・証券など貴重品は守っておく
遺品整理に取りか掛るまでに、死亡届提出や金融口座の処理など、さまざまな手続きが必要になります。
印鑑(実印・銀行員)や通帳、保険証、年金手帳、不動産の権利証など重要書類は遺品整理前に留守宅に残さないようにしましょう。
5.注射器や針が見つかった
医療廃棄物は、家庭ごみ(一般廃棄物)と扱いが異なるため、お住まいの市町村のルールに従って処分しましょう。
不正な廃棄をすると『排出者責任』が問われることもあります。
安心して任せられる”遺品整理業者”は、こうした廃棄についても対応してくれます。
6.家賃の滞納があることが判った
賃料の滞納があった場合、相続財産の一つとして考えられるため、相続手続きが 完了する前に払ってしまうのは危険です。
単純承認(故人様の権利・義務を全て相続すること)とみなされ、相続放棄ができなくなる恐れがあります。
まずは、当社の無料相談をご利用ください。
7.備品が誰のものかわからない
賃貸住宅の場合、家具などのうち家主のものである備品を勝手に撤去するとトラブルの原因になります。
過去の例で多いのは、エアコンや照明器具のかさなどがあげられます。
判らない場合は、家主に確認を取るようにしましょう。
遺品(生前)整理・家財整理・不用品処分
銀河エンタープライズ
0544-29-7709